素人にもわかる温め方の違い

こんにちは!鍼灸ど素人の当サイト管理人です。

ご好評をいただいております「素人にもわかる」シリーズ、今日は玄庵先生にレクチャーしていただいた内容です。

管理人(以下、管):温め方で「補の温め」と「瀉の温め」ってあるんですか?

玄庵先生(以下、玄):なんでそんなこと聞くねん

管:この前の講座のときに、温めることでも治せるよ、とかなんとか言われてましたやん

  補と瀉を間違えんようにな、って

玄:わからんことはその場で質問せなあかんやないか!

管:だって私、生徒じゃないしー

玄:つまりはホットパックの使い方や

管:そういえば治療の最中に、熱いかどうかやたらと聞かれますね

玄:ホットパックは50℃から60℃の温度なんやけど、

  補の場合は50℃ぐらいで瀉の場合は60℃ぐらいなんや

管:ああ、補ってじっくり温める、という感じですか?

玄:そうそう、万人がイメージするところの「温める」やな

  それが体の本来の力を高めることになるんや

管:では、瀉の温めというのは悪いものを出すためなんですね?

玄:そうそう、高めの温度で血管をパッと開かせて排出させるんや

管:なるほどー!

  風邪の引き始めにいつも「邪がはいっとる」って言われますけど

  その邪を取り除くんですね

玄:パッと開かせて、パッと閉じなあかん

  開きっぱなしやとそこからまた冷えが入ってくるし

  高い温度で温め続けると熱を持ってしまう

  低温火傷にもなる恐れがあるわな

管:ただ温めればいいってもんじゃないんですね

玄:なすべきことが補であるか瀉であるか、その見極めが大切やということや

管:それはどうやって判断するんですか?

玄:脈をみて、に決まっとるやないか!

管:そ、そうでした、失礼しました(平身低頭。

 

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