新薬の功罪(1)降圧剤

63歳 主婦 パート・農業 160㎝ 57㎏

 

「昨日は朝から身体がだるくて目が重くて起きあがれなかった。今日もしんどいので仕事を休んでしまった」

 

脈状

血圧が高いというが、脈診すると力なく虚ろで少し浮き地葱を切って小口に触れるが如くである。臨床的に、これは明らかに降圧剤の効きすぎからくる脈状である。最高血圧が110に行くか行かないか。最低血圧も60位なものと推測できる。

これでは日中、野良作業でもしたらふわふわっとして意識を失ってしまうだろう。そのうえ脳梗塞さえ起こす危険性があるのだ。夏場はそれでなくとも血液はどろどろになりやすい。そこへもって血流がゆっくりと流れたとしたら、血栓や血液ごみが詰まってしまうことになる。それで命を落としたり半身不随になった患者を何人みてきたことか。

それでも薬を加減しようとしない、お医者様はいったい何を考えているのか。

「瞼が下がってきて目もあけてられやしない。高座が近いのに体がだるくて気力がわかないんだ。どうなってんだろうね」とぼやいたのは「89歳になる小唄のお師匠さん」。病院から処方された薬があまりに多かったので、1錠を半分に割って、さらにそれを2日に1回の服用にすることを提言したところ、とても体調はよくなってきた。 

 

「医者に、薬半分にわって飲んでますていったら、はい、それでいいですねだって、自分でしっかりやらなきゃね」という経過があったのです。医師の言葉を鵜呑みにしていてはいけませんね。

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