軽いギックリ腰〜痛みは軽いが座位のままで

93才 書道家 男性  「5日前の朝から腰が痛くて立ち上がりがつらいです」

ベッドに座っていただき痛みの動作を確認する。

  1. 前屈動作、右腰部に痛みが増える。
  2. 背屈動作も同じあたりに痛みがある。
  3. 左右廻旋動作は左が強く右腰に響く。

治療

子午診断

右帯脈(胆経)あたりに対し右の通里で脉締した。ということは、この患者さんの痛みは虚痛である。

奇経診断

左臨泣―右合谷で脉締

心虚腎虚証右から合水穴

標治法

座位の姿勢のまま後ろに回り患部に補的気鍼①~③の深さで施術する。

灸は督脈上の筋縮から腰兪まで絹糸灸を3壮づつ

経過

治療直後、動作確認したが全く正常であった。

 

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