素人による素人のための氣鍼医術 01:六部定位脉診

こんにちは、数あるブログの中から当氣鍼医術臨床ブログをご訪問いただきありがとうございます。本日のテキストは氣鍼医術サイト管理人が担当いたします。

当サイトは氣鍼医術の使い手である治療家の方々向けに作られていますが、病苦から解放される手段を探している患者の方々にも多く見ていただいているようです。ありがとうございます。

 

治療家ではなく患者、専門家ではなく素人、そういった方々から寄せられる感想の多く、もとい、ほとんどが

 

何が書いてあるのかさっぱりわからない

 

難しすぎる

 

でした。

 

治療家向けなので、使用されている用語をいちいち素人向けに解説することをしようとも思っていなかったのですが、せっかく氣鍼医術を見つけてくださった患者サイドの方々に氣鍼医術が他の治療といかに異なっているか、有効であるか、ということを理解していただくことは患者さんが自身の治療のために氣鍼医術を選択していただくために必要であると遅まきながら感じまして。

 

難解である氣鍼医術を、門前の小僧状態のサイト管理人があくまで素人の立場から素人に向けて書かせていただきます(専門家の方々、訂正箇所があれば、優しく、どうぞ優しく指摘してくださいね。厳しいお叱り、ノーサンキュー!!)。

 

第1回は、「六部定位脉診」です。ろくぶじょういみゃくしん、と読みます

 

当サイトのトップページをご覧いただけますか。

http://www.kishin-ijutsu.com/

脉診流氣鍼医術は今まで主に六部定位脉診に頼っていた経絡治療における証の決定を、<子午鍼法><奇経鍼法><腹氣鍼診断>といった複数の診断術を駆使することで、より正確かつ誰にでも行えるよう改良を重ねたものです。

 

これが氣鍼医術の特徴を実に端的に表しています。

 

じゃあ、六部定位脉診ってなんなのよ、ですよね。

 

素人さんが「脈をみる」時、どうするか。

普通、こうしますよね。

 

で、脉診はこうです。

3本の指で血管をつまむようなイメージです。

 

そして六部定位脉診は

両方の脈を同時に見ます。

 

六部とは何か、手首には臓腑が配当されています。

寸、関、尺という3つの部位、両手で6部、それが六部なのです。脈をみる際の力の入れ方で、表面の浅い部分、そして深い部分、その深さの違いにも臓腑が対応しています。片手で6つの臓腑、両手で12の臓腑の状態を診ることができます。

 

わずか5センチ程度の狭い部位で12の臓器の状態を指先で診なくてはなりません。とても難しいことで、誰もが簡単にできる、というものではありません。

 

それを、誰にもでもできるように(再現性が高い)したのが氣鍼医術の脈状診なのです。

 

次回は「脈状診とはなにか」です。

 最後までお読みくださりありがとうございます

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