【症例】左顎関節症

43才 女性 会社員

【主訴】左顎関節症

不眠・消化不良で来院経過ありの患者さんが久しぶりに来院。2㎏体重が増え胃腸の調子もよく睡眠も全く問題がなくなっている。2週間前から左の顎が開きにくくかみしめても痛いので受診したところ、「顎関節症だね。自分で指でほぐしましょう」と指示されただけで何も治療はなかったという。

子午診断

左顎を大腸経と診て、右の腎経の太谿あたりを10番でじっくり補法。10秒から20秒

で脉締したので、はりを置いたまま顎を開くように指示、すると「あら、楽です」と。

奇経診断

左合谷―左申脈 で脉締

腎虚心脾実証右から

標治法

督脈瘂門から霊台にかけて気鍼の②

左天柱・左風池・ひだり完骨・左肩井に気鍼瀉法

顎の痛むところに空中瀉法

灸・・・・大椎・身柱・霊台・至陽に絹糸灸を2壮ずつ

 

顎の痛みは子午治療で取れていたが、全身調整をすることで更なる生命力の強化ができるのです。

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