「残りインフル」と元気回復の鍼治療

39才 男性 病院職員

【経過】高熱のインフルエンザ患者さんの受付をして、まずいなと思ってたらうつってしまい、ドクターからイナビルを吸引3回と麻黄湯を処方してもらい、5日目には平熱となり、7日目に復帰した。しかしだるくしんどいので来院した。発症から8日目である。

主訴

食欲がなく、全身がしんどい。

脉状

沈んで革を帯びやや数

腹気鍼診断

巨闕・右期門が脉締 中脘・気海に革脉

心虚肺腎実証右から経金穴使用

右霊道・右中封に5分0番鍼で丁寧に補法 

左尺沢・左復溜から下圧瀉法

考察

A型インフルだったらしいが、早めの処置でひどくはならなかったが、予後は食欲不振・身体のだるさが取れてない。さらに心虚証が出たということは、体力が相当低下しており今にも「残りB型インフル」にやられてしまうかもしれない。肺腎の邪実をしっかり処置したので、今晩寝れば明日は元気回復間違いない。

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