氣鍼医術臨床講座研究部の平成29年度第3回目を開催いたしました

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氣鍼医術臨床講座研究部の平成29年度第3回目を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます。

 

開催日:2017/06/11 

開催場所:兵庫県民会館

講師:葛野玄庵

研究部報告です。

ブログ「激痛で動かせない首・背中」の解説から。子午鍼法から奇経鍼法へ移る時に、普通は督脈病症は交差から添付するが、交差で脈締せず同側で側弯があったから納得、という所までの説明があり、陽経処理も重要で重傷だとこれだけでも応急処置になりますとの事。

督脈と伽陀穴の氣鍼も凸凹に対し手早く行うようにして、首を動かせない程の痛みなら動作確認なしで、脈締だけ確認して初回は終了して、次回動きが出ていれば動作確認くらいの方が間違いなく予後良好で、今以上に悪くさせない事が大事な事。

「肩腕の激痛、胸椎ヘルニア」は督脈病症なのに外関ー照海なのはなぜ?という所から、問診していくと痛み止めを連日服用していた事がわかり、そこから胃腸が疲れていたのでこの組み合わせとなりました!

継続治療していくと、後谿ー照海で栄火穴で脈諦したと言う事はヘルニアで炎症が出ている証拠なので、テーピングと冷感湿布で熱を取ることも重要ですとの事。

休憩を挟んで実技になり、前回の土曜日補講を受けた受講生2名が、脈諦の締まり具合が倍増したという事で、変化前と変化後の押手のレクチャーがありました。皆さんそれを受けての実技でしたので、今までとは押手に対する意識が変わったのではないでしょうか!

最後に普段の臨床の質疑応答で終了しました。

氣鍼医術臨床講座、普通部は毎月第1日曜(漢医堂三宮分院にて)、研究部は毎月第2日曜(兵庫県民会館にて)に開催しております。見学も受け付けておりますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

開催済講座アーカイブは こちら になります。

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