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症例ブログ

両腕の疼きが取れないのはなぜ?

さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。

研修生デーはネタの宝石箱や‼️

お待たせいたしました、大ネタを釣ってまいりましたよっ。

両上腕の疼きがとれないという0代女性患者さん、どこに行っても治らないというので漢医堂にお越しくださいました。

が。

10回も通ってくださっているのに、まだ症状が無くならないとのこと。途中、照海ー列缺が出たこともあり、ヘルニアも疑われました。毎回、本治法までやっていったん症状は治るのですが、日を改めるとまた痛むとのこと。

両上腕の痛みということで、督脈病症と推測して頚椎や胸椎に氣鍼をしますが、なかなか痛みがすっきりしません。そしてお灸、いつものナイトウ式とは違い、施灸の場所に印をつけられています。なんで?

頚椎に5ヶ所ほどお灸をしたあと、これまでで最も痛みは消失していました。

さ、コロンボの登場ですよ。

治療家はコロンボ刑事にならなくてはならない

葛:過去にヘルペスやってませんか?

患:5年ほど前にやりました、とてもひどかったです。

葛:帯状疱疹でしたか?腰のまわり全部に出ましたか?

患:腰の右側だけでした。

結論。生き残っていたヘルペスウイルスが脊椎にかみついていたゆえの痛みでした。

ウイルスにはお灸が効くそうなのですよ。頚椎に印をつけられたのも、ウイルスをたたく、という明確な目的でもって場所を正確に取るためでした。

ウイルスが噛み付いた、って聞いたことあるな、と過去記事を探したところ、ありました。

が。

ヘルペスウイルスがかみついた三叉神経痛の激痛


これはひどい。ダメ記事の見本のようなものです。タイトルに「ヘルペスウイルスが噛み付いた」と出てくるだけで、本文ではまったく触れられていないではないですか‼️

この記事のダメさに気づいていなかった自分のダメさを猛省です。こんなの読んで、意味わかんないですよね。そりゃーいくらPVあっても途中で離脱しちゃいますよね。

と、己のダメさを嘆くのは横においといて。

両腕の痛みということは患部は督脈、そして鍼でも治らないならウイルスの可能性、ということでヘルペスの罹患の過去を問われたのでありました。まさにコロンボ‼️

これは経験のなせる技ですね。

督脈全体に5壮ずつ施灸のあと、腕の痛みはほぼなくなっていました。ウイルスを一気に叩いてしまうために、短期間での継続治療を指示して終了。

最後までお読みくださりありがとうございます
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