即効力・再現力・治癒力の

3つを同時再現

症例ブログ

胆石疝痛発作 会社員 男性 60才

【経過】昨夜から今朝がた4時頃まで右脇腹が差し込むように痛んだ。救急を呼ぶか迷うくらいの激痛であったが何とか温めて夜明けを待って来院した。朝9時には痛みは半減していたが、いつぶり返すか怖いという。

数年前に同様の発作で病院に行ったが、1週間も入院させられて仕事に差し障り困ったから、今回は先生に治してもらおうと思ってきたという。

子午診断

右わき腹の痛みは胆経の流れと診て、左通里に金10番を当てたが脉が開き痛みが増えた。

すかさず右わき腹痛の同側の通里に、同様に金のはりで補法を加えると脉締し、即座に痛みは引いた。「あらー楽になる~」と患者はほっとした顔になった。

心経の絡む本治法の証は、心虚証か脾虚証が考えられる。

奇経診断

左外関・Nー左照海・Sで脉締

「脾虚腎虚証」右同側で脉締

座位のままで本治法を行い、背中の右膈兪・右肝兪・右胆兪・右脾兪に補法のお灸を5壮づつして治療は終了した。痛みは全く消失した。ただし胆石を持っているので月2回は治療を勧めて帰した。

初出:2016年12月23日

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